どこ吹く風というのが

アルメニアでは良質のブランデーができる。ソ連時代からブランデーをコニャークと言っているが、1909年以来、原産地呼称統制でコニャックはコニャック地方で生産されるブランデー以外名乗ることができないので、仏露でもめ続けている問題の一つである。
同じように、合衆国でも、カリフォルニアで良質のスパークリングワインを生産しておるのだが、これにシャンパンと名づけて輸出している。当然、フランスはカンカンであるが、こっちにも200年の歴史がある。
ただ、これが、生産者ではなく、瓶詰め業者がこだわっているあたり、日本に米を輸出させようとしたのが、精米業者組合だったのと同じ臭いがする。

ブランデーにも影響するか

悪天候で、フランスに雹が降り、コニャック地方のぶどう畑も打撃を受け、茎や葉が吹き飛び、元のように収穫可能になるのは1年では無理だろう。
もっとも、ワインと違って、ブランデーは粘体の生産ではなく、古酒と新酒を混ぜるから特定の年だけひどく生産が落ち込むということはない。ただ、VSOPくらいになると、5年くらいは必要だから、2021年くらいまでは影響を及ぼしそうか。

グッドモーニング ミスターとくみーつ

と、ミッツ・マングローブ、もとい徳光和夫を呼んでる訳ではない、それは裏番組ウイッキーさんだ。
NHKの「マッサン」で、ウヰッキーという名で寿屋サントリーが作中出したウイスキーの炭酸割りのことであり、竹鶴政孝亀山政春がこんな薄いもの売れるかとスネるのあるが、この当時(作中では1920年)、合衆国ではウイスキーの炭酸割りは普通に飲まれていた。
19世紀の開拓時代の信号システムにはすでに採用されていたのだから、ウイスキーの炭酸割りを知らないわけがないはずだが。
ああ、そうか、スノッブ、というか、ヲタクといくか、ウイスキーは薬臭くないと嫌なタイプなんだわ。きっついアイラモルトをストレートで飲むのが粋と通ぶるわけだ。

28日追記、ヰィッキーの原酒は赤玉ワイン太陽ワインの原酒のアルコール(甲類焼酎ではない模様)であったそうな。これにウイスキーの香りを味わったのなら、マッサンの舌って一体・・・。

竹鶴さんは苦笑いしてるだろうな

イギリスのウイスキーガイドブック「ウイスキー・バイブル」の2015年版で、サントリーの「山崎シェリーカスク2013」を世界最高のウイスキーに選んだ。日本の製品が第一位になったのは初めてで、またスコッチウイスキーが上位に入れなかった。独立騒動してる場合ではないってことだ。

実は昨年秋に行きつけのバーで一度飲んでいる。うまかった。実のところ、サントリーの醸造技術は、日本国内でアイラ島のウイスキーと同じ味を出せる技術を持っている。なのに、どうして妙なものばかり発売するのか・・・。
折しもNHKでは亀山政春竹鶴政孝夫妻をモデルにした「マッサン」を放送中である。まだ鳥井信治郎鴨居欣次郎に雇われる前で、「俺はこんなものではない」といって引きこもってるニートそのものだが。90年たっても男なんてそんなもの。
言うまでもなく、竹鶴(ニッカに同名のウイスキーがありますが)はサントリー(当時は壽屋か)から飛び出して、ニッカウヰスキーを創るので、直接関係はないのであるが。

プレミアムモルツ 黒ビール

sun002.jpg
おなじみプレミアムモルツである。ただのモルツでも癖がなく美味いが、これはなおさら美味い。
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一方、こちらは黒ビールである。こちらも癖もなく美味い。黒ビール嫌いには理解出来ないだろうが。

超長期熟成 ヱビス

プレミアムモルツの黒ビールの缶の画像をまだアップしていないので、先に超長期熟成ヱビスのほうを出しておく。
s008.jpg
こちらは夏に出た方のヱビスである。2009年版の限定品のつもりだったのであろう。
s007.jpg
秋に出た方である。年号が消えたので、今後は定期的に出現するのであろう。
味は、ヱビス独特の味があまりせず、本当に芳醇な味わいである。喉越しの爽快感だけでビールを飲んでいた人は、大いなる過ちに気づくだろうか。

明治のラガーと大正のラガー

先週、スーパーで見つけたのであるが、すでに凡人さんに先を越されてしまった。

キリンは以前からこの復刻ラガーを度々出しているが、今回も年末に合わせて出してきた。

k007.jpg
こちらは明治のラガーである。オールモルトであっさりして飲みやすい。

k008.jpg
こちらは大正のラガーである。米が入り、現在のラガーにつながる味である。

どちらかと言えば、明治の方が好みである。

最近飲んだビール(3)

a001.jpg
おなじみの一本である。料飲店での需要が大きくいまだに売り上げ一位を占めている。かつてのキリンラガーと同じ状態になってきている。
ビールの糖分をアルコールにすることによって「辛口」を実現し、圧倒的なシェアを獲得したのであるが、発泡酒や偽ビールが同じ味を出したことで、相対的に新味が消えた。
さらに、最近これを飲むとあと口が甘いのである。

a002.jpg
今年、アサヒが出した「THE MASTER」、やればできる子なんですよ、アサヒも。
甲子園でもこれをオフィシャルビールにしてくれないかあ。

ビール(2)

で、その一番搾りである。
k002.jpg
意外にもあっさりしてくせがないのである。

最近飲んだビール(1)

選挙中なので、毒を含んだ文章は書きづらいので、穏便なネタを書くことにする。
凡人さんのブログに対抗するわけではないが、今年に入ってから飲んだ缶ビールでも書いてゆこうとしよう。
一番搾りが麦芽100%になるという大変うれしいニュースがあったが、
k001.jpg
その代わり麦芽100%のTHE GOLDが見られなくなってしまった。結構あっさりした味だったのに。

といいつつ、一番搾りを飲みながらこの文章を入力しているのであるが。

キリン氷結プレミアム

2003年は派手に飲んでいましたが、3年ぶりに飲んでみました。
通常の氷結より、うまいことはうまいのですが、一本空けると、頭痛がするのです。
銀河英雄伝説名言録


present by 田中芳樹:徳間書店「銀河英雄伝説」
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