なにげに大変なようで
3月に東九州自動車道の佐伯~宮崎が開通して、半世紀前の道路状況からはようやく脱した。40年前から進歩がないというか、1975年に11両編成、1980年には9両編成、1984年には7両編成、1992年には4両編成とどんどん短くなってゆくJR日豊線の特急にはたまったものではないだろうが、これは又の機会にしておく。
高速道路ができたと言っても、片側1車線の安全性の低いものであるし、採算が取れないのか、ガソリンスタンドすらない。九州道のほうも、熊本から入ってきた辺りにしかなく、佐伯~鹿児島の280km近くで油なしという危険性がある。おまけに片側1車線ではガス欠を起こすとそれだけで大変である。
高速道路ができたと言っても、片側1車線の安全性の低いものであるし、採算が取れないのか、ガソリンスタンドすらない。九州道のほうも、熊本から入ってきた辺りにしかなく、佐伯~鹿児島の280km近くで油なしという危険性がある。おまけに片側1車線ではガス欠を起こすとそれだけで大変である。
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いくら低燃費車が増えたといっても、これでは・・・。
道東自動車道だってついこの間千歳から少し東に入った辺りに出来たばかりで、そこから先にはGSはありません。これではメッチャ高燃費のクルマ(特に1950年代のアメ車)とかタンクの容量の小さいバイクなんか、これらの200km以上の区間を乗り切ることなど困難でしょうな。
という事は、宮崎県内の高速道路にはGSが無いという事態なんだ。採算が取れないというのなら、せめて県が何らかの対策をとらねばならないと思うのですが。困った話ですわ。
という事は、宮崎県内の高速道路にはGSが無いという事態なんだ。採算が取れないというのなら、せめて県が何らかの対策をとらねばならないと思うのですが。困った話ですわ。