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旅路の第二章は

種牡馬入りしたものの、7歳12月でやっとG1を勝った馬では超晩成型と勘違いした生産者もいて、種牡馬としてやっていけるか保証されず、社台スタリオンステーションには入れず(おじのサッカーボーイも当初入れなかった)に日高の2箇所の種馬場を2年毎に移動することになった。
初期の活躍馬にコスモ、マイネルのラフィアン系の馬が多かったが、2年目産駒のドリームジャーニーがフューチュリティステークスを勝ったのには皆びっくりした。ステイゴールドが2歳G1を勝つのか、しかも母の父が超晩成型と思われていたメジロマックイーンでまたびっくりしたのである。社台系列でも傍流の白老ファームの生産である彼は、4歳秋で大化けして宝塚、有馬と春秋のグランプリを制するのであった。
2010年晩春、テレビ東京のカメラが東京競馬場を訪れた。この日のメインレースはオープン特別のメトロポリタンステークス、といっても競馬ではなく、「空から日本を見てみよう」の取材であった。このレースを制したのはナカヤマフェスタ。次走に宝塚記念を選びブエナビスタらを破って勝利(ステイゴールド産駒としては2年連続)、更に何と凱旋門賞に行くと発表した。エルコンドルパサーで遠征経験のある二宮調教師だが、これは無謀と思われたが、ワークフォースのアタマ差2着と予想を上回る結果を上げた。同じ頃、新潟で2歳馬がデビューしたが、これが勝利の後の表彰式すらできない暴れん坊、彼の名はオルフェーヴル、ドリームジャーニーの全弟であった。10着に敗れるなど、派手に負けながらも、3歳春に開眼して7頭目の牡馬三冠馬となり、二度のフランス遠征でも惜しいところまでいった。
オルフェーブルがダービーを制してからしばらく、一頭の芦毛馬が北海道でデビューした。ステイゴールド産駒で母の父がメジロマックイーンという理由で注目された彼、いや、ゴールドシップはその後G1を5勝し、11億円以上稼いでいる。レース中にやる気を無くす癖を見せているのは残念であるが。
それどころか、この配合が黄金配合と呼ばれ、今のところG1を14勝あげている。繁殖牝馬を首になり、乗馬になったマックイーン牝馬を生産牧場が買い戻したなんてことがあったくらいだ。
今、オルフェーヴルの全弟で3歳にアッシュゴールドというのがいるが、果たしてどうなるのやら。もしかしたら、そろそろ次代にバトンを渡そうということなのかもしれない。安らかに。
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